Wordアドインとは?おすすめの無料Wordアドインもご紹介!

Word PowerPoint



このページでは、Wordで使える、ワード アドインのフリーソフトについて紹介しています。
 ・おすすめの無料Wordアドインの紹介
カラーを簡単に使用できる Word アドイン、機種依存文字を指摘するワードアドイン、マクロのStoryエディタ、Wordのいろいろな書式を微調整、Word書類のヴァージョンチェック用語集ページの作成支援、書式付き短文登録、カレンダーによる日付入力、Wordのマクロやショートカットキーをクラウドに保存、などができます。



Wordアドインとは

アドインソフトとは、予めダウンロードされているアプリケーションソフトに組みこみ、機能を追加するためのソフトです。wordアドインとは、office wordに機能追加するためのソフトで、wordで作成した資料の互換性を高めたり、編集を容易にします。マクロ開発を使うと、編集の幅が増えて便利です。しかし、マクロを有効にすると、データが重くなりメール添付ができなくなったり、また、ワードに精通していなければ使いづらいです。
ワードで作成したい資料とは、組織的な文書や宣材、小説、ハガキなど様々です。しかし、各人作成する資料には偏りがあるため、マクロを有効にせず、使用頻度の高い機能だけ追加してwardを使用する、という手段が有効になります。カラーページの作成に便利なソフト、製本を容易にするソフトなど、様々ですが、wardでは、「文字化けが起こる」「印刷すると、パソコンで表示されている画面と位置が変わっている」というのが、ユーザーにとってある程度普遍的な悩みです。
汎用性が高いソフトは、TABキーなど各キーの使い勝手をよくする、カラーページ作成を容易にする、挿入する図の種類を増やす、機種依存の文字を検索・表示する、書式・ページ設定・箇条書きなど、微調整ができるものなどです。

おすすめの無料Wordアドイン

組版マクロ for Word

組版マクロ for Word
Wordで本のページを作成する際に、組版設定をまとめて正確に行えるマクロです。文字間が広がって間延びした組み方になることを防げ、ページの裏表で文章の位置がズレる問題も起きません。小説・評論・情報ジャンルの文章製作に役立ちます。

機種依存文字チェッカ for Word

機種依存文字チェッカ for Word
機種依存文字をコメント形式で指摘するワードアドインです。各機種に依存し、特定の環境でしか正常に表示されない互換性のない文字や記号、半角カナ文字を簡単に探し出すことができます。

Wordで Storyエディタ

Wordで Storyエディタ
Wordの機能にマクロを付加させ、より使いやすい文書編集ファイル、Storyエディタとして利用できるように工夫してあります。また、文書編集に便利と思われるマクロも付いています。テキストの色やフォントを自由に変えることが可能です。

Word 微調整 ちょびっと君

Word 微調整 ちょびっと君
Wordのいろいろな書式を微調整できるツールです。文字のサイズや間隔、段落の改行間隔、インデント等、基本的な書式設定のほか、テーブルの幅と高さ、描画図形の位置と大きさ、ページ設定、箇条書き・段落番号等の調整が可能です。

Word Addin SetUp

Word Addin SetUp
Wordのアドイン・テンプレートのインストーラが可能です。パソコンOSに応じて、自動的にアドイン・テンプレートのセット先を検出してエクスプローラで表示します。不要なファイルは削除し、必要なファイルを追加して自動配置します。

DocVer

DocVer
Word書類のヴァージョンチェックが行えます。DocVerC は VC で作成したので、高速で、サイズが小さいものです。バージョンチェックだけでなく、ダブルクリックで各バージョンのワードを起動できます。ディレクトリに解凍し使用します。

Word Bank

Word Bank
用語集ページの作成を支援するソフトです。自動リンク機能で参考語句の参照、HTMLファイルの更新が簡単にできます。HTML部分は自由なレイアウトが可能で、フレーム利用などで複数ページのものにも対応します。

マクロとショートカットキー「みんなのワードマクロ」

マクロとショートカットキー「みんなのワードマクロ」
Wordのマクロやショートカットキーを、クラウドに保存できます。専用テンプレートファイルを別のパソコンにインストールすれば、マクロもショートカットキーも再現できます。フォルダに保存すれば、複数のパソコンでも同じものを使えます。

ゴジゼッガー

ゴジゼッガー
Word 2010以降のアドインソフトです。リボンの右端に「ワードの道具箱」タブを追加します。機能としては、「ファイル」、「編集」、「その他」メニューを表示します。また、ファイルを読み取り専用で開きます。さらに、開いているドキュメントのファイル名、ファイルの履歴の一覧を挿入したり、すべてのハイパーリンクのリンクを解除することができるなど、さまざまな便利な機能が盛りだくさんです。

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